本の中でコラムが好きです。
今日、電車の中で本を読んでいて思いました。
コラムを好んで読み、面白いと思っている。
そんなことは、今まで考えたことがなかったのですが、よくよく考えてみると「コラム」、「コーヒーブレイク」、「ちょっと休憩」 などの囲み記事の内容は面白い内容が多くよく覚えている気がします。
なぜ、コラムが面白いのか。
それは、コラムが本文とは違った文面で書かれている場合が多く、書き手の顔が見えやすいところだと思います。
その人の持っている性格や、話し方が出やすいのがコラムだと思うのです。
コラムの内容は、本文で書かれているものの「補足」、「裏技的なもの」、「著者の感想」、「呼びかけ」などなど・・・。
ちょうど学校の授業で、先生の話が脱線し、あらぬ方向に行った時の感覚と似ている。
脱線した話は、先生が面白いと思っていることを話す。
その内容は、聞いているほうとしても面白い。
例えば、世界史の授業の先生が、「ナントカ15世」を教科書どおりに話しているとします。
聞いているほうは、あまり興味がありません。
なぜかといえば、受験のための覚えなければいけない項目だからです。
でも、話が脱線して、教科書には書いてないような、先生の意見を言い出したらどうでしょう。
「ナントカ15世は実はすごい遊び人で、金遣いが荒く、周りから信頼されなかったということが、 最近の書物の発見でわかってきたらしいんだ。でも、まだ権力があったから衰退はしていったけど持ちこたえられた。 次の16世で滅んでしまったから貧乏くじを引いたってことだな。15世はおいしい汁ばっかりすっちゃってうらやましい人生だなー。」
この後、生徒とのやり取りがあったりするわけですが・・・。
僕はこういった内容のほうが良く覚えている。
この感覚と一緒のような気がしました。
そして、ブログはコラムとよく似ている。
有名サイトの人がブログを書いていることが多いのですが、サイトだけでは伝わらなかったその人の性格のようなものがわかりますよね。
というか、本当はこんなに長く書く予定ではなかったのですが、話が脱線してしまいました(^ ^;
念のためもう一度「記事ですよッ」^^;
昨日「アフィリエイト挫折組」最初から全部読んでみました。
感想を一言で例えると『おもしれ〜〜!」
です。(360°ガッツなどなど・・・)
ですが、今、仕事中では?
やるきでちゃいます!仕事中ですが(^ ^;
というか、思ったこと書いとかないと忘れてしまうので、ちょっと書こうと思ったらどんどん長くなってしまって・・・。
職業柄、ネットにはいつもつながるのと、プログラムしてて、悩んでいる時や、のらない時にメールチェックしたり、気分転換に記事書いたりしてます。
効率悪いかと思う方もいるかもしれないですが、記事書いているときに「突然のひらめき」があったりするんですよ。
(いいわけにしか聞こえないですかね・・・)